一度目は電話予約したが、テレビで紹介された直後だったことで、三ヶ月の予約待ちであきらめる。
二度目は彼岸に行けば大量に作っているだろうと直接店に行ったが、午前十時で既に完売していた。
三度目、午前十時に店に着いたが、早くもきな粉おはぎが売り切れ寸前だった。
地下鉄烏丸線五条駅のエレベーターから地上に上がり、一つ北の道を西へ進むと、一筋目の角に店が見える。
店先に人がいるかいないかで、もう完売したかしていないか、おおよそ見当がつく。


この店は、つぶあん、こしあん、きな粉の三種類のおはぎのみで、午前11時には完売してしまうという。


人に頼まれていた分も合わせて、三種4セット購入。

どこか途中で食べようかと思いましたが、箸を持ってこなかったので、帰ってから食べました。

小豆あんは、しつこくない甘さで、おなかにやさしい。
おはぎの米粒は、"半殺し"という潰し方をするが、今西軒は半殺し一歩手前の軽い潰し方で、にぎり寿司の様に口の中で優しくほぐれる。

「行列のできるおはぎ」だということが納得できた。
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