2015年06月10日

本物の丁稚羊羹を通年販売しているお店 “大黒屋鎌餅本舗のでっち羊羹”

本物の丁稚羊羹(でっちようかん)を販売しているお店が本当に減ってしまった。竹の皮で包んであるのが丁稚羊羹だが、ビニールやアルミパックで包んだ羊羹を「丁稚羊羹」の名前で販売している店もあるが、それは大変不愉快。
それどころか京都に住んでいる人でも丁稚羊羹を知らない人が大多数となってきた。

半世紀も前なら、丁稚羊羹は京都ではおやつ代わりに食べられていた定番のお菓子。家庭で自前の丁稚羊羹を作るところもあった。私もおばあちゃん手製の丁稚羊羹を食べていた。

ここで言う「丁稚羊羹」は京都・滋賀を中心に関西の一部でのお菓子。全国的には水羊羹を丁稚羊羹と称する方が多い。

最近では丁稚羊羹も高級化され、季節限定でしか販売しない店もある。
そんな中、出町柳から寺町通りを北へ上がると阿弥陀寺がある。このお寺のすぐそばの大黒屋鎌餅本舗は丁稚羊羹を通年販売していた。

大黒屋鎌餅本舗

大黒屋鎌餅本舗

大黒屋鎌餅本舗
看板に掲げられています。“でっち羊羹”

大黒屋鎌餅本舗

大黒屋鎌餅本舗

大黒屋鎌餅本舗

大黒屋鎌餅本舗

素朴な甘さが何とも言えない丁稚羊羹。なんで丁稚羊羹を販売しているお店が減ったのか京都人として嘆かわしい。そして寂しい。。。


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posted by わびすけ at 20:09| Comment(0) | 羊羹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする