愛らしいパンダの団子がネットで話題になり、最近はテレビや雑誌の取材も入るようになった。

大将軍の交差点を東へ100メートルほどにある小さなお店。
元は住居兼事務所だったような感じ。


正午の開店と同時にお客が沢山やって来る。
他府県ナンバーの車が店の前にとまったり、外国人観光客もやって来た。
営業時間になると、ガレージの車がどけられ、ここがイートインスペースになる。


パンダの目と耳は竹炭のパウダーを練ったもの。
ひとつひとつ手作りだそうだ。
注文後に団子を炙る。
ぱんだんごを炙るのは後頭部と背中のみ。


ぱんだんごに、みたらしだんごのミツをつけると“日焼けパンダ”と呼ぶそうだ。



オリジナルグッズの販売もある。
みたらし団子の値段では割高だけど、娯楽要素を考えれば、お手軽な団子屋さんと言える。
楽しそうに仕事をしておられた。
儲けはパンダだけに「トントン」というころだろうか・・・。
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