もう諦めて、帰路のバスに乗る。バスの中で思い出した。バス停から家までの帰り道の途中にお気に入りの店があるではないか。
スマートフォンを出して定休日でないかを確かめた。定休日ではない。バスを降りたら、すぐにその店に向かった。
イスラエルカフェ&レストラン ファラフェルガーデン(Falafel Garden)

ファラフェル - ゆでひよこ豆やゆでそら豆をつぶして香辛料を混ぜ合わせ固めたものを食用油で揚げた中東の料理。


まだ早いので都合の良いスペースが空いていた。
メニュー
まだ注文したことがない「ピタサンド」のアボカドを注文することにした。ついでにお気に入りのデザート「ハルバ」も注文した。
この日は関西ローカルテレビ局の取材が入っていた。カメラ機材を持った番組スタッフが店の中を行ったり来たりしている。
もしかしたら、食べているところを写されていたかも知れない。
ピタサンド(アボカド)

同行者がマジ喰いしていた。それほど美味かった。
ただ食べてみて私は大きな勘違いをしていたことに気がつく。

私はてっきり「ファラフェル」と「アボカド」が入っていると思い込んでいた。これは生野菜と「アボカド」しか入っていない。
「ファラフェル」も食べたかったので、少しがっかり。単品で「ファラフェルボール」も注文しとけばよかった。

テーブルの上に置いてある「ブラックソルト」を生野菜にふりかけると味が格段に向上する。
ハルバと豆乳チャイ

ごまペーストをレアチーズケーキのように仕上げたお菓子。この店に来ると必ず注文している。

イスラエル人の店のオーナーは私のことを覚えていたようだ。よく来るから印象に残っていたのか。
会計の時に中東の代表的なお菓子「バクラヴァ」をサービスでお土産に渡してくれた。
追記:イスラエルとパレスチナに恒久的な平和を願う。
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